ご挨拶
Message
近年、越境EC市場は大きく成長し、中国をはじめとする海外から日本へ届けられる荷物は、今後も増え続けていくと考えられます。
一方で、日本国内の物流業界では、荷物を届けるドライバーの不足が深刻な課題となっています。
どれだけ優れた商品を販売し、多くの注文を獲得しても、最後に荷物を届ける人と配送網がなければ、お客様のもとへ商品を届けることはできません。
これからの越境EC事業においては、商品を販売する仕組みだけではなく、日本国内で安定して荷物を届けられる配送体制を、あらかじめ確保しておくことが重要です。
私たちクロスボーダーロジスティクスは、中国の荷主企業様、EC事業者様、フォワーダー様と、日本国内の配送現場をつなぐ会社です。
通関後の貨物受け入れから、仕分け、配車、ラストワンマイル配送、配達完了管理まで、日本国内の配送業務を一貫して支える体制づくりを進めています。
私たちが大切にしているのは、「ドライバーファースト」という考え方です。
良い配送サービスを提供するためには、実際に荷物を届けるドライバーが、その仕事に誇りを持ち、「この仕事を続けたい」と思える環境が必要です。
無理な配送計画や過度な負担、適正とはいえない報酬体系のままでは、安定した配送品質を維持することはできません。
そこで私たちは、大手物流会社に見られるような多重委託構造を見直し、荷主企業様と配送現場をできる限り近づけることで、不要な中間コストを削減します。
削減したコストは、荷主企業様の配送費削減につなげるとともに、現場で働くドライバーの報酬や労働環境へ還元します。
荷主企業様の負担を抑えながら、ドライバーが安心して働ける環境をつくる。
ドライバーが定着することで、配送車両を安定して確保し、誤配、未配、配送遅延を減らし、荷主企業様の大切な商品を確実に届ける。
この好循環こそが、これからの物流に必要な仕組みだと考えています。
私たちが目指しているのは、単に配送価格の安さを競うことではありません。
大手配送会社だけに依存せず、荷主企業様が安心して日本市場で事業を拡大できる、持続可能な第二、第三の配送網を構築することです。
海外から日本へ。
そして、日本国内の一軒一軒のお客様へ。
国境を越えて届いた大切な商品を、最後まで責任を持ってお届けする。
クロスボーダーロジスティクスは、荷主企業様、フォワーダー様、協力会社様、そしてドライバーとともに、新しい物流の未来をつくってまいります。
今後とも、皆様のご支援とご協力を賜りますよう、心よりお願い申し上げます。
クロスボーダーロジスティクス株式会社
代表社員・CEO 布施 つかさ